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長門市議会
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2019-06-21
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06月21日-05号
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長門市議会 2019-06-21
06月21日-05号
取得元:
長門市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-19
令和
元年 6月
定例会
(第2回)───────────────────────────────────────────
令和元年
6月(定例)長 門 市 議 会 会 議 録(第5日)
令和元年
6月21日(金曜日)───────────────────────────────────────────
議事日程
(第5号)
令和元年
6月21日(金) 午前11時00分開議
日程
第1
会議録署名議員
の指名
日程
第2
議案
第1号
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第1号)
議案
第2号
令和
元
年度長門
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第3号
長門
市
地域経済牽引事業
の
促進
に係る
固定資産税
の
特例
に関する
条例
議案
第4号
長門
市
報酬
及び
費用弁償条例
の一部を改正する
条例
議案
第5号
長門
市
証明等手数料条例等
の一部を改正する
条例
議案
第6号
長門
市
企業立地促進条例
の一部を改正する
条例
議案
第7号
長門市営住宅条例
の一部を改正する
条例
議案
第8号
長門
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例
議案
第9号 財産の取得について(高
規格救急自動車
)
議案
第10号
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第2号)
議案
第11号
長門湯本温泉駐車場
の
指定管理者
の
指定
について
日程
第3
意見書案
第1号 新たな
過疎対策法
の制定に関する
意見書
日程
第4
議員派遣
について──────────────────────────────本日の
会議
に付した事件
日程
第1
会議録署名議員
の指名
日程
第2
議案
第1号
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第1号)
議案
第2号
令和
元
年度長門
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第3号
長門
市
地域経済牽引事業
の
促進
に係る
固定資産税
の
特例
に関する
条例
議案
第4号
長門
市
報酬
及び
費用弁償条例
の一部を改正する
条例
議案
第5号
長門
市
証明等手数料条例等
の一部を改正する
条例
議案
第6号
長門
市
企業立地促進条例
の一部を改正する
条例
議案
第7号
長門市営住宅条例
の一部を改正する
条例
議案
第8号
長門
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例
議案
第9号 財産の取得について(高
規格救急自動車
)
議案
第10号
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第2号)
議案
第11号
長門湯本温泉駐車場
の
指定管理者
の
指定
について
日程
第3
意見書案
第1号 新たな
過疎対策法
の制定に関する
意見書
日程
第4
議員派遣
について──────────────────────────────
出席議員
(16名)1番 綾城 美佳君 2番 早川 文乃君4番 中平 裕二君 5番 橋本 憲治君7番 吉津 弘之君 8番 岩藤 睦子君9番 南野 信郎君 10番
重村
法弘
君11番 重廣
正美
君 12番 長尾 実君13番 先野 正宏君 14番 三輪 徹君15番 田村 哲郎君 16番 林 哲也君17番 大草 博輝君 18番
武田
新二
君──────────────────────────────
欠席議員
(1名)6番 有田 茂君 ──────────────────────────────欠 員(1名)──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名局
長 永田 信博君 次 長 山下 賢三君主 査 岡本 功次君 書 記
佐伯加寿馬
君──────────────────────────────説明のため出席した者の
職氏名市長
…………………… 大西 倉雄君 副市長 ………………… 大谷 恒雄君
教育長
………………… 松浦 正彦君
企画総務部長
………… 藤田 一保君
市民福祉部長
…………
川野美智明
君
経済観光部長
………… 光永 忠由君
経済観光部理事
……… 田村 富昭君
建設部長
……………… 早川 進君
会計管理者
…………… 石本 徹君
教育部長
……………… 中谷 信浩君
消防本部消防長
……… 中原 弘文君
三隅支所長
…………… 小川 章君
日置支所長
…………… 惣代 芳治君
油谷支所長
…………… 寺岡 秀勝君
上下水道局長
………… 宗村 憲知君
企画政策課長
………… 伊藤 和久君
総務課長
……………… 坂野 茂君
財政課長
……………… 長尾 正勝君────────────────────────────── ○
議長
(
武田新二
君) おはようございます。
会議
に先立ち、
全国市議会議長会
からの
表彰状
の伝達を行います。
事務局長
から
受賞者
のお名前を読み上げさせますので、
受賞者
は演台前にお進みください。 ◎
事務局長
(
永田信博
君) それでは、
受賞者
のお名前を読み上げます。
三輪徹議員
、
武田新二議員
、
重村法弘議員
、重
廣正美議員
、以上でございます。 なお、
表彰状
の伝達は大草副
議長
にお願いを致します。 ○副
議長
(
大草博輝
君)
表彰状
。
三輪徹
殿。あなたは、
市議会議員
として20年の長きにわたり市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第95回
定期総会
に当たり、
本会表彰規程
によって
特別表彰
と致します。
令和元年
6月11日、
全国市議会議長会会長野尻哲雄
。(拍手)
表彰状
。
武田新二
殿。あなたは、
市議会議員
として15年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第95回
定期総会
に当たり、
本会表彰規程
によって表彰致します。以下同文です。(拍手)
表彰状
。
重村法弘
殿。あなたは、
市議会議員
として10年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第95回
定期総会
に当たり、
本会表彰規程
によって表彰致します。以下同文です。(拍手)
表彰状
。重
廣正美
殿。あなたは、
市議会議員
として10年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第95回
定期総会
に当たり、
本会表彰規程
によって表彰致します。以下同文です。(拍手)────────────・────・────────────午前11時00分開議 ○
議長
(
武田新二
君) 本日の
出席議員
については16人であり、定足数に達しておりますので、これより本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
はお手元に配付のとおりです。────────────・────・──────────── △
日程
第1.
会議録署名議員
の指名 ○
議長
(
武田新二
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
会議規則
第83条の
規定
により、
綾城美佳議員
及び
早川文乃議員
を指名します。────────────・────・──────────── △
日程
第2.
議案
第1
号~議案
第11号 ○
議長
(
武田新二
君)
日程
第2、これより
議案
第1号から
議案
第11号までを
一括議題
とします。 各
常任委員会
における
審査
の経過並びに結果について、各
委員長
の
報告
を求めます。
予算決算常任委員長
、
重村法弘議員
。〔
予算決算常任委員長
重村法弘
君登壇〕 ◎
予算決算常任委員長
(
重村法弘
君)
皆さん
、お疲れさまでございます。
予算決算常任委員長
の
重村
でございます。 それでは、
予算決算常任委員会
に付託された
議案
について、
会議規則
第37条の
規定
に基づき、その
審査
の経過と結果を
予算決算常任委員会
を代表して御
報告
申し上げます。
議案
第1号「
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第1号)」については、
賛成
多数で
原案
のとおり
可決
すべきものと決定しました。
議案
第10号「
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第2号)」については、
賛成全員
で
原案
のとおり
可決
すべきものと決定しました。
議案
第1号「
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第1号)」の
審査
の状況について主なものを御
報告
申し上げます。
企画費
の
世界大会等長門
市
キャンプ招致事業
に関して、
委員
から
事前キャンプ招致事業
の
内容
について
質疑
があり、
執行部
から
事前キャンプ
は
公認キャンプ
と比較し交流や
情報発信
に関し制限が少ないことから、
一般市民向け
の
公開練習
や小学生を
対象
とした
ラグビー教室
の開催など、可能な限り市民とのふれ合いの機会を増やせる
イベント
の開催をお願いしているとの
答弁
がありました。 更に、
委員
から
官民一体
となった
経済波及効果
の
内容
について
質疑
があり、
執行部
から宿泊や食事、
交通移動等
にかかわる直接的な
効果
のほか、
プロモーション活動等
による目には見えない
効果
も期待しており、
長門
市が世界に発信されることで大きなメリットがあると考えているとの
答弁
がありました。 次に、
ケーブルテレビ放送費
の
光ファイバー網整備事業
に関して、
委員
から
光ファイバー網整備
の
計画
について
質疑
があり、
執行部
から本年度は三
隅地区
及び
湯本地区
、
令和
2年度は
日置地区
及び油谷地区、
令和
3年度に
長門地区
を整備する
計画
であるとの
答弁
がありました。 更に、
委員
から
事業
の財源について
質疑
があり、
執行部
から
国庫補助金
のほか、
過疎対策事業債
を主な財源としているとの
答弁
がありました。 次に、
社会福祉総務費
の
プレミアム付商品券事業
に関し、
委員
から
事業
の
担当課
について
質疑
があり、
執行部
から
商品券
の
購入対象者
が
住民税非課税者
であることや3歳
未満児
の子育て世帯主であることから
地域福祉課
が
予算
を計上しているが、
商工団体
との窓口は
商工水産課
が担うなど、複数の課で連携を図りながら
事業
を推進するとの
答弁
がありました。 更に、
委員
から
商品券
の
販売窓口
について
質疑
があり、
執行部
から
市役所本庁
、支所、出張所においては、多額の金券を保管する場所の確保が困難であることなどから、
郵便局
に販売を依頼したいと考えているとの
答弁
がありました。 次に、
保健衛生総務費
の
健康づくり推進事業
に関して、
委員
から健幸百
寿プロジェクト
に係る
専門会議設置
による
効果
について
質疑
があり、
執行部
から
庁舎内プロジェクトチーム等
への助言のほか、先進的、
効果
的な
取り組み
の発案も求めていくこととしているとの
答弁
がありました。 次に、
農地費
の
農業水路等長寿命化
・
防災減災事業
に関して、
委員
から
農業施設
の維持、
長寿命化
の
事業
については、本来であれば
多面的機能支払交付金事業
で行われるべきであるが、本
事業
を適用した理由について
質疑
があり、
執行部
から
農業施設
にかかわる
事業
については、基本的に
多面的機能支払交付金事業
または中山間直接
支払制度
による
交付金
を活用しているが、今回の事案については要件的に該当しておらず、国と協議した結果、
農業水路等長寿命化
・
防災減災事業
を活用するとの
答弁
がありました。 次に、
成長戦略推進事業費
の
長門
市
フリーWi
─
Fi整備事業
に関して、
委員
から
事業費
の
内容
について
質疑
があり、
執行部
から34カ所設置する
アクセスポイント
の
機器代
及び
設置等
に係る
経費
が約1,800万円、
システム設計等構築経費
が約1,200万円、その他諸
経費
が約50万円であるとの
答弁
がありました。 次に、
土木総務費
の
山陰道長門
・
俵山道路開通イベント開催事業
に関して、
委員
から
業務委託料
の内訳について
質疑
があり、
執行部
から
ステージ設営等
の
会場設営費
が100万円、
仮設トイレ設置費
が60万円、
警備員等
の配置に要する
経費
が30万円、
参加者
の
保険加入費
などが10万円であるとの
答弁
がありました。
討論
では、
委員
から
消費税
の増税を前提とした
議案
第1号「
令和
元
年度一般会計補正予算
(第1号)」は認められないとの
意見
がありました。 続いて、
議案
第10号「
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第2号)」の
審査
の状況について主なものを御
報告
申し上げます。
観光総務費
の
観光施設指定管理事業
に関して、
委員
から
指定管理料
94万5,000円の
算出根拠
について
質疑
があり、
執行部
から
指定管理予定者
の
提案書
による
収入総額
147万6,000円と
支出総額
242万1,000円の差額であるとの
答弁
がありました。 その他の費目については、特に御
報告
申し上げるべきことはございません。 以上で
予算決算常任委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
武田新二
君) 以上で
予算決算常任委員長
の
報告
は終わりました。 お諮りします。
予算決算常任委員長
の
報告
に対する
質疑
は省略致したいと思います。御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御異議
なし
と認めます。よって、
委員長
の
報告
に対する
質疑
を省略致します。〔
予算決算常任委員長
重村法弘
君降壇〕 ○
議長
(
武田新二
君) 次に、
総務民生常任委員長
、
岩藤睦子議員
。〔
総務民生常任委員長
岩藤睦子
君登壇〕 ◎
総務民生常任委員長
(
岩藤睦子
君) お疲れさまです。
総務民生常任委員長
の岩藤でございます。 それでは、
総務民生常任委員会
に付託された
議案
について、
会議規則
第37条の
規定
に基づき、その
審査
の経過と結果を
総務民生常任委員会
を代表して御
報告
申し上げます。
議案
第3号「
長門
市
地域経済牽引事業
の
促進
に係る
固定資産税
の
特例
に関する
条例
」、
議案
第4号「
長門
市
報酬
及び
費用弁償条例
の一部を改正する
条例
」、
議案
第8号「
長門
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例
」、
議案
第9号「財産の取得について(高
規格救急自動車
)」、以上4
議案
については、
賛成全員
で
可決
すべきものと決定致しました。
議案
第2号「
令和
元
年度長門
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)」、
議案
第5号「
長門
市
証明等手数料条例等
の一部を改正する
条例
」、以上2
議案
については、
賛成
多数で
可決
すべきものと決定しました。 それでは、
審査
の状況について主なものを御
報告
申し上げます。
議案
第2号「
令和
元
年度長門
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)」の
審査
におきましては、
委員
から
システム改修経費
の具体的な
内容
について
質疑
があり、
執行部
から新たな
介護職員処遇改善加算
の導入や、
消費税率
の
引き上げ
による
介護報酬
、
給付費支給限度額
、
負担限度額
における
基準費用額
の改正への対応を行うための
経費
であるとの
答弁
がありました。
討論
では、
委員
から本年10月の
消費税率引き上げ
を前提にした
システム改修費
は認められない。また、
議案
第5号においても同様の趣旨で認められないとの
反対意見
がありました。 次に、
議案
第3号「
長門
市
地域経済牽引事業
の
促進
に係る
固定資産税
の
特例
に関する
条例
」の
審査
におきましては、
委員
から
特例
による
減収額
の補填について
質疑
があり、
執行部
から本
条例
に基づき
課税免除
を行った場合、これに係る
減収額
の75%は
基準財政収入額
から控除され、
交付税
で補填されることとなる。残りの25%は自治体の減収となるとの
答弁
がありました。 次に、
委員
から
地域経済牽引事業計画承認
の要件について
質疑
があり、
執行部
から地域の特性を活用すること。高い
付加価値
を創出すること。そして
売上高
や
雇用者数
、給与の
支払額
のうち、いずれかが
規定値
以上に増加し、
経済効果
が見込まれることの3点が要件となっているとの
答弁
がありました。 更に、
委員
から
事業
の
効果
について
質疑
があり、
執行部
から本市では現在、
観光関係
の2業者が承認されているが、
経済的波及効果
は非常に裾野が広いと考えている。今後は
製造業者等
、ほかの分野の業者にもこの
特例
を受けて頂き、
地域経済
に好循環が生まれることを期待しているとの
答弁
がありました。 次に、
議案
第8号「
長門
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例
」の
審査
におきましては、
委員
から改正の
内容
について
質疑
があり、
執行部
から300平米未満の小規模な
宿泊施設
に
特定小規模施設用自動火災報知設備
を設置した場合、その
施設
の
住宅部分
の
住宅用火災警報器
は設置が免除されているが、現行の
条例
にその
規定
がないための改正であるとの
答弁
がありました。 なお、そのほかの
議案
については、特に御
報告
申し上げるべきことはございません。 以上で
総務民生常任委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
武田新二
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。御
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
質疑
もないので、
総務民生常任委員長
に対する
質疑
を終わります。〔
総務民生常任委員長
岩藤睦子
君降壇〕 ○
議長
(
武田新二
君) 次に、
文教産業常任委員長
、重
廣正美議員
。〔
文教産業常任委員長
重
廣正美
君登壇〕 ◎
文教産業常任委員長
(重
廣正美
君)
皆さん
、お疲れでございます。
文教産業常任委員長
の重廣でございます。 それでは、
文教産業常任委員会
に付託されました
議案
について、
会議規則
第37条の
規定
に基づき、その
審査
の経過と結果を
文教産業常任委員会
を代表して御
報告
申し上げます。
議案
第6号「
長門
市
企業立地促進条例
の一部を改正する
条例
」、
議案
第7号「
長門市営住宅条例
の一部を改正する
条例
」、
議案
第11号「
長門湯本温泉駐車場
の
指定管理者
の
指定
について」、以上3
議案
につきましては、
賛成全員
で
可決
すべきものと決定しました。 それでは、
審査
の状況について主なものを御
報告
申し上げます。
議案
第6号「
長門
市
企業立地促進条例
の一部を改正する
条例
」の
審査
におきましては、
委員
から
生産性向上特別措置法
に関する
条例
及び
地域未来投資促進法
に関する
条例
と、この
企業立地促進条例
との
関連性
についての
質疑
があり、
執行部
から
長門
市
企業立地促進条例
は、
民間事業者
の投資を促すために制定した市独自の
条例
であり、
固定資産税
の
課税免除終了
後の
企業立地奨励金
の
交付対象
について、
生産性向上特別措置法
及び
地域未来投資促進法
に基づく
課税免除対象事業者
を新たに追加するものであるとの
答弁
がありました。 続いて、
委員
からこの
事業
に対する国からの
財政支援
について
質疑
があり、
執行部
からこの
企業立地促進条例
に伴う
奨励金
については、市独自の
事業
であり国からの
財政的支援
はないとの
答弁
がございました。 次に、
議案
第7号「
長門市営住宅条例
の一部を改正する
条例
」の
審査
におきましては、
委員
から
同居親族要件廃止
に伴い
単身入居
可能となる
対象戸数
について
質疑
があり、
執行部
からこれまでの9戸から、1戸当たりの
専用床面積
が55平米以下の110戸が
対象
となるとの
答弁
がありました。 続いて、
委員
から
規制緩和
に伴い、
高齢者等
の
単身入居
における今後の
問題点
について
質疑
があり、
執行部
から単身の
高齢者
となれば
認知症等
の問題が考えられるが、
福祉部門
としっかりと連携を図るとともに、
身元引受人
の方とも密に連絡をとり対応していくとの
答弁
がございました。 次に、
議案
第11号「
長門湯本温泉駐車場
の
指定管理者
の
指定
について」の
審査
におきましては、
委員
から
指定管理者候補者選定委員会
における
選定方法
について
質疑
があり、
執行部
から
選定委員会
において、
関係団体
及び
事業者等
との連携・協働の
取り組み
も含めた
施設
の
管理運営方針
、
施設
の
経費縮減
、
運営管理経費
、また
施設計画
・
納付率
の
妥当性
について
審査
し選定したとの
答弁
がございました。 以上で
文教産業常任委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
武田新二
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。御
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
質疑
もないので、
文教産業常任委員長
に対する
質疑
を終わります。〔
文教産業常任委員長
重
廣正美
君降壇〕
○
議長
(
武田新二
君) 以上で各
常任委員長
の
報告
は終わりました。 これより順次、
討論
及び表決を行います。
議案
第1号「
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第1号)」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立
多数です。よって、
議案
第1号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第2号「
令和
元
年度長門
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立
多数です。よって、
議案
第2号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第3号「
長門
市
地域経済牽引事業
の
促進
に係る
固定資産税
の
特例
に関する
条例
」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立全員
です。よって、
議案
第3号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第4号「
長門
市
報酬
及び
費用弁償条例
の一部を改正する
条例
」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立全員
です。よって、
議案
第4号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第5号「
長門
市
証明等手数料条例等
の一部を改正する
条例
」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立
多数です。よって、
議案
第5号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第6号「
長門
市
企業立地促進条例
の一部を改正する
条例
」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立全員
です。よって、
議案
第6号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第7号「
長門市営住宅条例
の一部を改正する
条例
」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立全員
です。よって、
議案
第7号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第8号「
長門
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例
」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立全員
です。よって、
議案
第8号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第9号「財産の取得について(高
規格救急自動車
)」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立全員
です。よって、
議案
第9号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第10号「
令和
元
年度長門
市
一般会計補正予算
(第2号)」について
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立全員
です。よって、
議案
第10号は
原案
のとおり
可決
されました。
議案
第11号「
長門湯本温泉駐車場
の
指定管理者
の
指定
について」
討論
を行います。御
意見
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御
意見
もないので、
討論
を終わります。 採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田新二
君)
起立全員
です。よって、
議案
第11号は
原案
のとおり
可決
されました。────────────・────・──────────── △
日程
第3.
意見書案
第1号 ○
議長
(
武田新二
君)
日程
第3、
意見書案
第1号「新たな
過疎対策法
の制定に関する
意見書
」を議題とします。
本案
について、提出者の説明を求めます。
岩藤睦子議員
。〔8番
岩藤睦子
君登壇〕 ◎8番(
岩藤睦子
君) お疲れさまです。
意見書案
について御提案申し上げます。 新たな過疎法の制定に関するものでありますが、御承知のように、過疎関係の法律が
令和
3年3月末をもって失効するような運びになっております。
長門
市として自主財源が非常に少ない中で、市民生活には死活問題となり得ると考えます。したがって、この過疎法については、失効後も同じような法律を制定されるように要望するものでございます。 以下、読み上げて御提案を申し上げます。新たな
過疎対策法
の制定に関する
意見書
過疎対策については、昭和45年に過疎地域対策緊急措置法制定以来、4次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策
事業
が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。 しかしながら、依然として多くの集落が消滅の危機に瀕し、また、森林管理の放置による森林の荒廃やたび重なる豪雨・地震等の発生による林地崩壊、河川の氾濫など、極めて深刻な状況に直面している。 過疎地域は、我が国の国土の過半を占め、豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、都市に対する食料・水・エネルギーの供給、国土・自然環境の保全、癒やしの場の提供、災害の防止、森林による地球温暖化の防止などに多大な貢献をしている。 過疎地域が果たしているこのような多面的・公益的機能は国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。 現行の過疎地域自立
促進
特別措置法は
令和
3年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域に対して総合的かつ積極的な支援を充実・強化し、住民の暮らしを支えていく施策を確立・推進することが重要である。 過疎地域が、そこに住み続ける住民にとって安心・安全に暮らせる地域として健全に維持されることは、同時に、都市をも含めた国民全体の安心・安全な生活に寄与するものであることから、引き続き総合的な過疎対策を充実強化させることが必要である。 よって、新たな
過疎対策法
の制定を強く要望する。 以上、地方自治法第99条の
規定
により、
意見書
を提出する。
令和元年
6月21日
長門
市議会 なお、提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、国土交通大臣としております。よろしくお願い致します。〔8番
岩藤睦子
君降壇〕 ○
議長
(
武田新二
君) お諮りします。
意見書案
第1号は、
質疑
、
委員
会付託及び
討論
を省略したいと思います。御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御異議
なし
と認めます。
意見書案
第1号は、
質疑
、
委員
会付託及び
討論
を省略することに決定しました。 採決します。
意見書案
第1号は
原案
のとおり
可決
することに御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御異議
なし
と認めます。よって、
意見書案
第1号は
原案
のとおり
可決
されました。 お諮りします。ただ今議決されました
意見書案
第1号について、字句、その他の整理を要するものについては、その整理を
議長
に委任されたいと思います。御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御異議
なし
と認めます。よって、字句、その他の整理は
議長
に委任することに決定しました。────────────・────・──────────── △
日程
第4.
議員派遣
について ○
議長
(
武田新二
君)
日程
第4、
議員派遣
についてを議題とします。 お諮りします。
会議規則
86条の
規定
により、お手元に配付のとおり議員を派遣したいと思います。御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御異議
なし
と認めます。よって、議員を派遣することに決定しました。 更にお諮りします。ただ今決定しました議員の派遣については、その後の事情により変更が生じる場合は、変更の決定を
議長
に委任されたいと思います。御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
武田新二
君) 御異議
なし
と認めます。よって、その後の事情により変更が生じる場合は、変更の決定を
議長
に委任することに決定しました。────────────・────・──────────── ○
議長
(
武田新二
君) 以上で、本
定例会
に付された事件の議事は全て終了しました。 この議場における最後の
定例会
を閉会するに当たりまして一言御挨拶申し上げます。 昭和38年に旧
長門
市の議場として完成し、56年の長きにわたり、市政の発展のため様々な議論を行ってまいりましたこの議場は、本日をもって閉場することとなります。 我々議員は、諸先輩方が脈々と築いてこられた
長門
市議会としての歴史と伝統を引き継ぎ、新しい議場におきましても、
執行部
の皆様とともに更なる市政発展のため議論を尽くしてまいりたいと存じます。 引き続き皆様の御協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶と致します。ありがとうございました。 これをもって
令和元年
6月
長門
市議会
定例会
を閉会致します。お疲れさまでした。午前11時39分閉会──────────────────────────────
会議
の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。
令和元年
6月21日 議 長
武田
新二
署名議員 綾城 美佳 署名議員 早川 文乃...
地方議会議事録
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47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
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福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
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